フランス 6日目 旅の終わりは機内食祭り

9.JUN.2017

 

ニースに来てなんだかとても満たされた私は、ここを旅の最終地点とすることに納得し始めていた。

あと何泊かしても良いんだけど、ちょうど良い飛行機も見つかったし、夜の便で東京へ向けて飛ぶことに。

まぁ、元々決めていた予算に達しつつある、というタイミングでもあったんだけど。

 

午前中はマセナ美術館へ行ってみることにした。
行くまでにまた良いお店が見つかれば朝兼お昼を食べようと思いつつ散策。

ニースには本当にレストランが多い。どこもきちんとクロスをひいて、グラスとナイフとフォークがセットされている。
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だいたいランチで20〜50€くらいかな。
この時はなんとなくグッとくるお店ないなーと思いながら歩いていたら美術館に着いてしまった。

マセナ美術館はもとは男爵の別荘だったが、市へ提供され今は美術館として解放されている。
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内装は絢爛豪華。
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庭園が目玉だそうで、出てみると確かに個人宅とは思えない庭が。
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見たことのない植物が多数植わっている。
目の前の海も景観の一部に取り込んで、美しい庭だった。

 

目の前の海の方へ出てみる。

この日は少し曇っていたけど、この眺め。
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海はどこまでも青く、平和でゆったりとした時間が流れている。

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美女を隠し撮り。

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おじさんを隠し撮り。

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まー日差しの強いこと。だんだん避けられなくなって来て、日焼けを諦め始める。

またサレヤ広場まで戻る。
もう昼過ぎだったので朝市はほぼ撤収していた。

 

オリーブオイルのお店。

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パン屋さんで、キッシュとピザとエクレア?を購入。

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まだスイーツへの期待を捨てきれない私。笑
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3つで5€。素晴らしい!
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海辺のベンチで広げる。

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このトマトの赤と、海と空の青のコントラスト!
きれいー!!なんだけど、日差しが強過ぎてすぐに退散。


結局、裏道っぽい日陰で食べる。

味はどれも期待以上だった。キッシュもここまで上手く作れるようになりたいな。

 

お土産はこの素敵なお店の石鹸に。
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機内持ち込みで引っかからないように、香水やオリーブオイルなんかの液体は避けて石鹸てナイスアイディアだなと。
がしかし、大量に買うと重い!ミスった。

 

ホテルへ戻り、荷物を持って空港へ。

帰りの便は、ニースからイスタンブールを経由して成田へ行く、1回の乗り継ぎ含め全17時間。
あの、スマホをなくしかけたイスタンブール、また行くよ。

それはあの機内食が美味しいトルコのターキッシュエアラインズをまた選んだから。
LCCにして、あのサービス(質の高いスタッフ、エンタメの充実)と美味しすぎる機内食は本当に素晴らしいと思う。
すっかりファンになってしまった。

 

18:30頃、ニース空港から飛び立つ。
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空から見ても美しい街、ニース。
さようならニース。
ここにはまた来る気がする。

 

まずはイスタンブールまでの2時間くらいのフライト。
機内食1回目。
メニューリストはなかったけど、ビーフを選択。
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やはり本当に美味しい。機内食ってこんなに美味しく食べられるのか、と驚くばかり。
で、白ワイン。赤の方がよかったかな。
食後にコーヒーを頼んだつもりが紅茶が来た。
私の通じない英単語(もはや単語も通じない)。

 

イスタンブールは夜。

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22時過ぎだというのにすごい人。
トイレでスマホをなくさないように気をつけながら無事に乗り継ぎ。


成田行きの便のため、8割が日本人でもう日本に帰って来たような気がする。
なんとなく、自分が別の国から来た外国人になったような、自分だけ浮いているような不思議な感覚。

 

そして、今回のフライトはメニューが。

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機内食2回目。
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デザートのベリームースが絶品だった。
温かいものは熱々で、冷たいものはしっかりつめたく、お肉はパサパサしてなくてジューシー。
空の上でこのクオリティの食事を提供するんだから、人気出るよね。
日本人の好みに合うのか、日本人に人気があるらしい。

この時、フランスの時間だと深夜3時くらい。
私の胃が可哀想、でも食べちゃう。
今度は赤ワイン。
そして食後のコーヒーもちゃんと来た。(日本語を話すCAさん多数)

 

機内食3回目。
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巨大なエッグプラント絶品だった。

日本人が多い便だからか、ライスが出て来て嬉しい。
フランス時間で11:00頃、日本時間で18:00頃。
もうだんだん訳がわからなくなって来る。

 

そういえば、このターキッシュエアラインズでは、歯ブラシ、リップクリーム、スリッパ、アイマスク、耳栓のセットを配ってくれる。

そして、時々アロマの香りがする霧吹きで水分を通路に撒いてくれるので、乾燥で喉がやられることがない。
これ、長時間フライトの時は本当にありがたい。
よく格安チケットでここまでできるなーと感心しっぱなし。
(今回はニースから成田まで66,783円)

 

19:30、無事に成田空港に到着。

日本を出国したのが5/7だったから、ちょうど1ヶ月の海外放浪。
あっという間で、1ヶ月も日本から離れていたという気がしない。
ネットで日本の情報と常に繋がっているのも大きい。

 

あと半月くらい旅を続けても良かったんだけど、先に予算のリミットが来た。
ニースで満足したっていうのもある。
ルーブル美術館で出会ったおじいさんの勧めに導かれて行ったニース。
一生忘れないだろうな。

 

遅れつつも、なんとかブログに毎日の記録が残せた。(初日だけ書いてないんだけど。笑)
家族や友達に、近況報告するつもりで書いていたこのブログも、他にも読んでくださる方がいて嬉しかったな。

 

初めて一人で海外を旅してみて、意外となんとかなるもんだな、という感覚を掴めたのが自分にとっては一番の収穫だと思う。

たまに、なんでこんなことしているんだっけ?という気になったのだけど(笑)、今このタイミングで時間とお金をかけて、旅に出て良かった。

 

30歳超えても、自分の新たな面に出会えたことは、これからの人生にまた少しだけ影響を与えるかもしれない。

フランス 5日目 楽園で絶品唐揚げ弁当

8.JUN.2017

 

今日も日差しの強い日。

朝市がやっているそうなので、サレヤ広場を目指し歩き出す。

 

繁華街から道一本入ったところに教会。

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入ってみるとやはりここも内装はそっくり。

そりゃ同じ宗教だから当たり前か。

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蝋燭はパリやモンサンミッシェルの教会と全く同じものだ。

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また教会。

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こちらも。

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そんなに離れていない場所にいくつもある。

青空と白い外壁のコントラストが美しい。

 

いいお店を見つけたら朝食を食べようと歩き続けるも、レストランはお昼からしかやってないらしく、準備中ばかり。

 

途中、マセナ広場を通過。 f:id:shinoooooss:20170610055758j:image

空中体育座り。わけがわからない(笑)

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いや、わからなくていいのかもしれない。

 

広場は噴水があり子供たちが水遊びをしていて、その奥には山が見える。

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綺麗だなーと写真を撮っていると、おじさんに話しかけられ、写真撮ってあげようか?と。

そんな自分入れた写真は欲してないんだけど(笑)ありがたく撮ってもらった。

 

老舗っぽいショコラティエ?を発見。

ショーウィンドウから見える美しいお菓子。

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いかにも高級そうなので入るのを躊躇うも、入ってみる。

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何も買わないのも申し訳ないので、ピスタチオと書かれた2.9€の何か緑の物を買う。

 

そして見えてきた朝市。

広場の真ん中に市場が続き、両サイドにはレストランがテーブルにクロスをひき、グラスを並べている。

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それでは、朝市に入り込んだ私の写真を撮る手が止まらない様をご覧下さい。

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野菜、花を売るお店が何軒もある。

チーズも魚介もパンも売ってる。

前後左右お店に囲まれるマルシェ、楽し過ぎた。

 

市場を抜けて海沿いへ出てみる。

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そこまで海にテンション上がるタイプまではない私が、うみだー!って言ってた。笑

 ニースが美しいと言われるのは、街だけでなく海岸もこんなに美しいからなのか。

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ベンチを見つけ先ほど買ったピスタチオの何かを。

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結構ずっしりしてる。手でちぎろうとしても曲がるだけ。笑

かじってみる、、、わ"ーーーーーー!!!

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 なんだこれは。柔らかい巨大なキャラメルのような、味もあまりしないし、うーん、、、。

二口で降参。

後で日本の人に聞いたら、マジパンとか呼ばれるケーキの上に乗る飾りを作る物じゃないかと。

日本人はよけるけど(笑)こちらの人はよく食べてるよーと教えてくれた。

 

お腹が空いてるけど仕方ない。

街と海を一望できるという城跡に登る。

 

溜息が出るほど美しい眺め。

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右手に見えるのは旧市街で、屋根がオレンジの建物が並んでいる。

 

海を眺めながらコーヒーを飲める場所があった。

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ここで1時間くらい、いろいろ考え事をしていた。贅沢な時間だ。

 

さすがにお腹が空いたので昨日から気になっていたお店を目指す。
また綺麗な街並みが。
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雑誌や映画の世界に入り込んだかのよう。

 

ランチタイム終了間際に滑り込んだのは、日本食のお弁当屋さん。

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昨日前を通った時に日本語が聞こえ、話しかけてみたらランチにお弁当を売っているとのことだった。

店内に通していただき、唐揚げ弁当をお願いする。
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先に出された冷えた緑茶が沁みる。久々のお茶だー!
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そして見てこの特大唐揚げ!

注文してから揚げてくれて熱々でとびきりジューシー。
こんなに美味しい唐揚げ食べたことないよ!という感動にまかさニースで出会えるなんて。

 

このお店は1年半程前に始められたそうで、美しい女性お二人が切り盛りされていた。
お子さんが幼稚園に行っている間にランチタイムの営業をされているそうだ。
異国の地で生活をしている女性、かっこよかったな。

最後にデザートで柔らかな桜餅。
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美味しい日本食を食べて、なんだかすごく元気になった。
自分が日本人なんだなと実感する。

 

お店を後にし、シャガール美術館へ。
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広くはない美術館だけど、チケットを買ってから庭を通るつくりになっていた。
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シャガールをしっかり見るのは初めて。
青い世界が印象的だった。
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また街を歩く。
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眩しい。眩し過ぎて一瞬切なさを感じたけど、それを通り越してどんどん軽やかな気持ちになる。

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もうね、ここで暗いこと考えるの無理。
とにかく真っ青な空と、美しい街並みと、青い青い海を見ていたら頭がふと軽くなってしまう。

夢の中にいるかのような感覚になる。
ここは、本当に楽園だわ。
何か落ち込む事があった人は、ニースに行ったらいい。

 

で、これ。
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twitterのフォロワーさんから教えてもらって行ってみた。
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何ですかこれは。図書館のオブジェなんだけど、巨大過ぎて、声出して笑ったわ。
どの角度から見ても奇妙な存在感。
こんな巨大なオブジェが街のど真ん中にどでーんとあるニース、本当面白い。

 

日本食のお店で教えてもらったカフェへ。
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スイーツは日本の方が美味しいかも?と言われていたから期待してなかったけど、普通に美味しかった。

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そういえばフランスに来てマカロンを食べてなかった!(こんなんばっかり笑)と思ってマカロンぽいやつを。
まぁ、値段相応って感じかな。
日本でも美味しいスイーツたくさんあるからな。

 

パリの少し都心から離れたスーパーが閉まってた日曜日にふらっと入った小さなお店のケーキの美味しさ(とコスパ)の衝撃を再び味わいたいと思ったんだけど。

 

途中、ドアノブのお店が。

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こうやってメンテナンスしながら古い建物を使い続けるんだな。

 

で、ホテルに戻り昨日のワインの続き。

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この人参のラペとクスクスみたいなやつ、パリでも食べたけどまた買って来た。
美味しいし安いから気に入ってる。笑

 

フランス 4日目 眩し過ぎる街

7.JUN.2017

 

宿をチェックアウトし、オルリー空港へ向かう。
途中、日本食のお店を発見。
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スペインにもあったけど、パリには更に多くの日本食のお店がある気がする。
味覚が似てるのかな。値段を見ると高いけどね。

 

また宿の近くにマルシェが登場。本当にいろいろな所にあるな。
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やっぱりチーズも。

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朝からマダム達がお買い物。

フランスパンがバッグから覗いている感じがフランスだなーとか思ったり。

 

空港に行くバス。

パリは雨が降っていることもあったけどこの日は青空が綺麗。
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オルリー空港にはターミナルが2箇所あって、西と南がある。
私はwestで降りるんだけど、フランス語の車内放送だと聞き逃す可能性がある。
ターミナルが近づいて来た時に確認のためキョロキョロしていたら、隣に座ったおばあさんが話しかけて来た。
フランス語で分からない。フランス〜?だけ聞こえたので、フランスのどこに行くのかと聞かれた事が分かり、ニースだと答える。
ああ、それならwestであってるよ、と教えてくれた。
ニースは美しい場所だよ、とも。
バイバイと言って笑顔で送り出してくれたおばあさん。優しい顔だったな。

 

ますますニースが楽しみになって来た。
空港で朝ごはん。空港は高いから宿の近くのスーパーでベーグル買って来た。
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バルセロナからパリにも乗ったeasyJetは手荷物が1個までであることは、前回学んだので、バックパックにショルダーバッグも詰める。
パンパンだけど、なんとかなるもんだなと我ながら感心。
せっかくLCCで行くのに手荷物料金取られたら勿体無い。

まぁ、機内でまたバッグ出すんだけど。笑

 

1時間半くらいでニース空港に到着。
着いた瞬間から暖かい!太陽が眩しい!!
例えると、北海道から沖縄に着いた感じ。
もう何このキラキラーー!!バルセロナを上回る輝き。

もうウキウキしてしょうがない。

市内に出るバスに乗る。
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浮かれ過ぎて運転手さんが本当に格好良く見える。
この細い道を曲がるテクニック!カーブが優しい!段差の前にスピード落としてる!!
(これは吊り橋効果的なことですね)

 

ニース駅に到着。駅がこの美しさ。
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痛いっ!日差しが強過ぎて肌がジリジリ焼けている気がする。


アジアでは帽子とストールで完全防備していたのに、ヨーロッパでは誰も帽子被ってなくてサングラスだけ。
そもそも持って来たアウトドアな帽子は街に不似合いだし、ヨーロッパで焼けるの必須だわ。
スペインでもパリでも、ストールでなんとか防ごうとしてみた。
ただ、みんな肌を焼きたい人達だから、この人なんで布被ってるの?な感。

 

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ホテルに向かうまでの道。こんなに綺麗な青空見たことないよ、っていう空。
夕方でこれだからね。


ホテルに荷物を置いて、遅いお昼?を食べるために街に出た。
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もう、建物も空も何もかもが、そんなに!?っていう程の輝き。

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建物の色合いも白や赤(ピンク)、黄色で青空に映えること。
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花は咲き乱れているし、柑橘類の何かが公道になってるよ!
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これ誰か取らないの?レモンみたいのも。

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果実がなる街路樹、そんな夢みたいなことがここニースでは起こるようだ。

 

目的のお店に到着。
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ニース名物、ソッカが美味しいお店だそうで。
小皿に入った惣菜からも選べる。

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お兄さんにどれがソッカ?と聞いたら、ソッカはこっちだよ、と。
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大きい!!
ソッカはヒヨコ豆で作られたクレープみたいなお好み焼きみたいな物。
ザッザッとすくってお皿に盛ってくれた。


外の席に座ると飲み物の注文を取りに来てくれる。
ソッカは冷えたロゼに合うそうで、ロゼ一択!
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しっかり冷えたロゼが登場。
ソッカは素朴な味で、カリカリした部分とモチっとした部分がある。
スナックを食べている感覚で一皿を余裕で完食。
一緒に頼んだこの小魚のオイル煮?みたいのがまた美味しい!
骨まで柔らかく適度な塩味で、レモンと合わさりこれまたロゼとベストマッチ。
あー幸せ。
日差しは強いんだけど、湿気はないから日陰になってるテラス席は快適。

 

小道にはいろいろなお店が。
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スパイスやハーブ、お茶、花なんかを売っていた。

 

ニースは観光客もたくさんいるけど、地元の人もとてもお洒落。
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この気候に色彩感覚も影響を受けるんだろうな。

スペインは元気なカラフルな色合いの服装の人が多い印象。

パリは少しモノトーンに落ち着いていた。黒いライダース着てる女性をたくさん見かけた。

ニースは、観光客はカラフルだけど、地元の人は白を基調にした服装が多い気がする。

この気候には、白が映えるもんな。

 

まだ食べられるので(笑)ホテルで部屋飲み。
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スーパーには、またたくさんのワインがあったんだけど、ワインオープナーがないのでスクリューキャップを選ぶしかない。
スクリューキャップってフランスのスーパーにはほとんどない。
赤はなし、白1種類、ロゼ1〜2種類あれば良い方。

やはりコルクの方が美味しい印象(で人気)なのかな。

 

フランスのフルーツを選ぶ事にもだんだん慣れて来た。
このチョコムースが濃厚で、安いのに驚愕のポテンシャルだった。恐るべしフランス。

フランス 3日目 移動時間の攻防戦

6.JUN.2017

 

朝目覚め、友人からのLINEで、昨日書いたブログに、サグラダファミリアモンサンミッシェルと書いていることが判明。

そんなことありますか。


昨日モンサンミッシェルに行って疲れ果て、酔っ払った勢いでサグラダファミリアの記事を書いていたとは言え、混沌具合にも程があるな。
自分に驚かされた朝。

酔ってブログを書いてはいけません。

 

気を取り直して(笑)ニースに行く方法を調べる。
ニースもルーブル美術館で会ったおじいさんのお勧めの地に行ってみることにした。


が、今いるレンヌからニースへは飛行機も出ているが時間も合わないし4万円くらいする。
電車で行くにしても2万円超えで高いし、遅い時間に着いてしまう。


そこで、まずはパリまで戻り、オルリー空港からニースへ飛行機で行くことにした。
これなら1万円ちょっと。
パリまでなら安いバスもあるー!

 

バス、飛行機、パリの宿の手配をしてから、昨日のガレットのお店、アゲイン。
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このお店に通うために、もっと滞在してもいいと思えるほどの味。


今日は英語のメニューをもらい、卵が乗っているガレットを注文。
一緒に、カフェフレームを。
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このコーヒーも完璧に美味しい。
何気にこの添えられたクッキーも良い味。


そして今日のガレットが登場。
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こちらは、カポナータが中に挟まれている様な味。
もちろんチーズのカリカリした食感は昨日と同じ。
更にハムが挟まっていた。

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食べかけの写真ですみませんけど、このいろいろ挟まってる感じ伝わりますか?


美味しすぎるでしょ。完全にハマってしまった。

昨日もだけど、この添えられたサラダも辛味のあるマスタードソースでこれまでに味わったことのない美味しさ。
うっとりしながら頂きました。

 

13:30から5時間半のバス移動。
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数時間前にネット予約していたので、自分の名前がきちんと反映されていているか直前まで不安だった。

名前を見つけてやっと安心する。


席に座ると、なんと、隣のお兄さんからワキ◯風の香りが、、、
これは長期戦になるかもしれない。


マスクも持ってたけど、なんとなくあからさまで申し訳ない気もして、暫く耐えてみる。
これはタコライスかな?と思ってみたり。
(学生の時に先輩からチリビーンズは脇の臭いと刷り込まれたww)


それでも数分しかもたず、ストールを顔の高さまで巻き、香水で対抗。
香水持ってて良かった。。
香ってくるお隣の匂い。
香水、チリビーンズ、香水、チリビーンズ、、、とだんだんクラクラしてくる。 

 

そういえば、バスの注意書きが面白くて写真撮った。

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隣のお兄ちゃんが不思議そうに見ていた。

 

昼のバス移動はやはり美しい景色が見られる。

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そうこうしているうちに、到着時間になるも渋滞にひっかかりなかなかバスが進まなくなる。
到着駅の近くまで来ているのになかなか着かない。


駅の周辺には人だかりと警察が。
これはストライキか?もしかして電車動いてないんじゃ、、、と不安になる。

 

1時間半遅れくらいでバスがやっとパリに到着。

20時過ぎていたけど、明るいのが救い。

電車が動いていてよかった。

疲れていたので夕食はパスして、そのままホテルへ直行。

 

ドミトリーは女性6人部屋で、音出して動画見ている人もいれば、友達が電話越しで泣いてる人も。みんな大変そうだね。

言葉はあまり通じなくてもその中にとても優しい女の子がいて癒される。

 

とにかくシャワー浴びてそのまま就寝。

明日はニースへ移動だ!

フランス 2日目 この旅で一番の

5.JUN.2017

 

昨日、ルーブル美術館で出会ったおじいさんの勧めに従い、モンサンミッシェルに行ってみることに。

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朝の街は歩いていて本当に気持ちが良い。

 

前日に調べたら、パリからTGVという列車とバスで4時間ほどかかり、80€くらいする。
高いな〜と諦めかけたが、経由する駅を変えれば27€で行けるチケットがあった!

 

ネットで予約して、駅で発券しなければならないし、乗り場もかなり分かりづらかったけど、8:50発の電車になんとか乗り込むことが出来た。
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大きな車両で、乗客も少なく4人がけのボックス席を一人で使えた。

この車窓からの眺めがまた最高。

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フランスは広大な畑(小麦畑かな?)と酪農場と思われる土地がたくさんあることが分かる。
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広い土地に牛がのんびりしている。チーズ大国フランスなだけある。

 

と、のん気に景色を楽しんだり本を読んだりしているとだんだん電車が遅れ始め、ついには止まってしまった。

この後、バスに15分で乗り継がなくてはならないのに!!
焦る私。全然焦らないフランス人の乗客。


結局20分遅れで経由する駅に到着。
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そこにはたくさんのモンサンミッシェルに向かう人たちが。
バスも電車が遅れていることを把握して待っていてくれた。

 

モンサンミッシェルに近づく。
バスは2キロほど手前のバスターミナルに着く。
そこから無料のシャトルバスに乗り換え、ついにモンサンミッシェルが目の前に。
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よくこんな所にこんなものを建てたもんだ。

この場所にこれだけのものを築くことが出来た、優れた建築技術と当時の権力の凄まじさを感じずにはいられない。


周りに何もないので比較する事が出来ず、意外にも外観からは大きさをあまり感じられなかった。

中に入り塔の上から外を見下ろした時に、その壮大さを実感することになる。

 

入ってすぐに有名なオムレツ屋さん。
(私は横浜で食べた事がある。美味しいけど高い!)
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驚くのは、この小さな島の中にたくさんのレストラン、土産物屋、ホテルなんかがあること。
ぎっしりと店舗が並んでいる。
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世界のキティー。


レストランはどこも高そうなので、(得意のw)サンドイッチを買って食べる。
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ノートルダム大聖堂の前で食べたサンドイッチで学んだので、生野菜は避けてシンプルな物に。
また顎が外れるかと思うほど疲れつつも完食。

 

上へ進む。
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修道院には聖職者や巡礼者のための食堂、回廊、客間、布施分配室などが迷路のように繋がっている。

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どの部屋も美しく、急な階段を上ったり降りたりしながら進んでいく。
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祈りを捧げる場所が何箇所もあり、それぞれ異なった創りになっている。
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途中、遥か下方にいる小さな人々と、目の前に広がる広大な土地を眺め、この修道院の大きさを体感する。

4時間ほど滞在し、モンサンミッシェルを後にした。

 

モンサンミッシェルは観光地だから混んでそうだし遠いし、今回は行かなくてもいいかなと思っていたけど、おじいさんの勧め従って来てみて本当に良かった。
ここはもう一度来たいと思える場所になった。

 

唯一のミスは、荷物を預けられる場所がなかったこと。
バスターミナルのコインロッカーもテロ対策のため使用禁止になっている。
(事前に調べて分かっていたが、それでも荷物を持ってくる人はいるだろうし、どうにかなるだろうと思ったが、どうにもならなかった)

私は7キロ近いバックパックと2キロ近いショルダーバッグを担いでモンサンミッシェルを歩き回ることになった。
まぁなんとかなったけどね。笑
そういえば、最近力こぶが出来てきたんだった。この旅での唯一の体の変化。

 

モンサンミッシェルから、バスが出ているレンヌ駅近くに宿を取っておいた。
1時間ほどバスに揺られホテルに到着。

 

レンヌ駅近くに美味しいガレットのお店があるとの情報をゲット。
フランスに来たからには本場のガレットを食べてみたいと思っていたんだ。

 

ホテルからすぐ近くにそのお店はあった。
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ガレットの種類も豊富で10種類以上もある。
フランス語メニューのため全く分からないので、とりあえず一番上のを注文してみる。
一緒に赤ワインを。

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先に出された赤ワイン。この旅で初の赤!
物凄い果実味とふくよかなコク!!
2.9€とは思えない完璧な赤ワイン。最高だぁー

フランス様様。

 

かなり調子が出て来たところで、ガレットの登場。
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テーブルに置かれた瞬間から、ベーコンとチーズの濃厚な香りが立ち昇る。

熱々の生地はカリッカリで、ピザのよく焼けたチーズのカリカリした部分のような味。
中にはジャガイモや3種類くらいのチーズが入っていて、食べ進むとブルーチーズの様なコクを感じる部分、モッツァレラの様に糸を引く部分、ほろほろとしたカッテージチーズの様な部分と多彩な表情を見せるガレット。

食べ物にここまで感動したのは久しぶりだった。
そういえば、私はこれまでガレットをちゃんと食べたことがなかった。
ガレットってこんなに美味しい食べ物だったのか!!

この旅の一番に、ここレンヌで出会ってしまった。

フランス 1日目 私を導く出会い

4.JUN.2017

 

昨日の残りで朝食をとる。
何やら外が騒がしい。
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なんと、昨日はあんなに静まり返っていた広場にお店が並んでいる!

さらにその隣の建物の中には市場が出現。
地元のおばさま達が押し寄せて、物凄い活気。
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市場の中に本が積み上げられた感じ、フランスっぽいな。

野菜、肉、魚、ハム、チーズ、ワイン、スイーツまでなんでもある。
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これが本場のマルシェかぁ。

 

地下鉄に乗り、パリの街を散策してみる。
まずはコンコルド広場を目指す。
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グラン・パレ。大きな展示場、美術館らしい。
フランスの建物もまた美しい。整然として威厳がある。

 

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この整然とした通りは美しさにうっとりするほど。
日差しが強いけど、日陰に入ると肌寒い程に空気がキリリとしている。
後で気がついたけど、この通りはシャンゼリゼ大通りの一部だった。

 

コンコルド広場に到着。
この広場はフランス革命の際に断頭台が置かれた。ルイ16世やマリーアントワネットが処刑され、総勢1119人もの命が奪われた、と。
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観光客がらちらほら。

 

そこからまたシャンゼリゼ通りを戻り凱旋門まで歩く。
途中まではお店もなく、とても良い雰囲気。
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あ、凱旋門だ。
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ここのマックがシックでかっこ良かった。
マックもフランスに取り込まれるとここまでお洒落になるのね。

 

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凱旋門に近づくと、何やらイベントが開催されるようで、ビュンビュン音がしている。
凱旋門が見えない。
脇の控えエリア(?)を見るとドローンが数台ウォーミングアップをしている。
ドローンの大会だったようだ。

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そして、凱旋門ー!
スペインの凱旋門より更に大きい。

ロータリーの真ん中にあるので、地下道を通って近づく。

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おおー!って、これは側面だった。
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天井も側面も彫刻が細かなところまでぎっしり。

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ナポレオンがフランス軍の勝利を記念して着工を命じ、30年かかって建設されたそう。
ナポレオンも掘られている。
中に入ることができるので頂上まで行こうとするも、物凄い行列で諦める。
登るとパリの街を見渡せるそうなので楽しみにしてたんだけど。

 

そこから、エッフェル塔まで歩く。
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いやーなんというか品のある街並み。
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停められている車までお洒落に見えるよ。

 

見えて来たエッフェル塔
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おーこれは東京タワーの大きくて茶色いバージョンだー。

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根元まで近づくと、またすっごい人、人、人。

ここにも黒いサンタが何人もいる。

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スペインにもいたけど、黒人の人たちが白い布を広げ商品を売っている。
この商売は違法で、警察が来るとこの白い布の隅にある紐でさっと袋に商品をまとめ去っていくそうな。
その姿がサンタクロースに似ているので、そう呼ばれるようになったそう。

 

物凄い人混みで、ユニセフがどうのとか言って謎に署名を求められたり、サンタにアニョハセヨーと話しかけられたり大騒ぎ。


エッフェル塔も登れるらしいんだけど、ちょっと怖いくらい高さがあるし、またすごい人混みに怖気づき退散。

セーヌ川にかかる橋はとても美しい。
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また地下鉄に乗りノートルダム大聖堂を目指す。
たまたま来た電車の内装がすごい。
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ノートルダム大聖堂セーヌ川に浮かぶ(?)シテ島にある。
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シテ島に渡るサン・ミッシェル橋。
シテ島に住むことは一種のステイタスになる島だそう。

ノートルダム大聖堂もまた彫刻の塊。
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首が痛くなる程ずっと見ていられる。

 

中に入るとスッと背筋が伸びる様な、厳粛な空気が漂う。
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創りはスペインでふらっと入った教会にそっくりだ。
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両サイドには多数のシャンデリアとステンドグラスが。
蝋燭は2€。
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どこを見上げても溜息が出るほどの美しい装飾。

 

ノートルダム大聖堂も上まで登って街を見渡せるとのことで、今度こそ登るぞ!と行列に並ぶ。

その間にお昼を、と向かいのカフェのサンドイッチを買ってみる。
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5€。これがまた巨大!

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手首から肘くらいまである。

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でも食べられちゃうから不思議。フランスパン噛みすぎて顎が痛くなったけど。笑

味はというと、まー普通の乾いたパンに乾いた野菜とハムとチーズが挟まってるだけだった。
お腹は満たされたけど、気持ち的には満たされず。


で20分経っても、30分経っても2メートル位しか進まない。

まだ50メートル位の列があるよ。。
だんだん寒くなって来たので、ここも退散。

 

ルーブル美術館も歩いて行ける距離にあるので、歩いてみることに。
次の日ゆっくり見に行こうと思っていたけど、とりあえず外観だけでも見てみようかと。

 

そこに向かうまでの道は、銀座の様な街並み。
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様々なブランドのお店が並ぶ。

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でた!極度乾燥(しなさい)!
残念ながら閉まってた。日曜日だと閉まってるお店もちらほら。

 

そして着きました、ルーブル美術館
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あのピラミッドがないぞ。
ここでまた署名を求められる。すごい勢いで女性が喋って、ほらここに名前書いて!と。
聾唖者のためのなんとか〜、って言ってるんだけど、まくし立てながらペンをと紙を渡そうとしてくる。
よく分からないので謝りながら断ると、は!?って感じで舌打ちをする勢い。
いろいろな人がいますね。

 

この中に入ると広場が。
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四方をぐるりと美しい建物に囲まれている。
後に、これが全て美術館だと分かる。

 

広場を横切ってさらに進むと、やっと見えて来たピラミッド。
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周りの建物と対照的にモダンな光を放っている。

トライアングルの入り口には長蛇の列。
こりゃまた時間がかかりそうだなと、端っこの椅子に座って休憩。

 

そこに、地元の人と思われるおじいさんが話しかけて来た。
そのおじいさんは散歩に来た感じで、私が昨日パリに着いたことを話す。
私が地球の歩き方を見せながら!他にどこを観光するかまだ決めてないと言うと、モンサンミッシェルとニースは本当に美しい場所だよ、と勧めてくれた。

 

そして、ルーブル美術館に入ろうと思ったけど人がたくさんいるねー(苦笑)と私が言うと、もう一箇所、別の入り口があり、そこはそんなに混んでないよと教えてくれる。

そして、その入り口まで一緒に来てくれるという。
あまりにも親切なので少し疑うも、人がたくさんいる場所だから大丈夫だろうとついて行ってみる。


途中、私が混んでいるピラミッド付近の写真を撮っていると、写真撮ってあげようか?と撮ってくれた。
ここでもカメラを取られるのでは?と警戒するも、大丈夫だった。

 

そして、別の入り口に到着。殆ど待たずに手荷物検査を受けて入ることができた。
そして、地下のショップを抜けると、先ほどのピラミッドの入り口が中から見えた。
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こうなってたのかー!と私が納得していると、じゃあね!と去ろうとするおじいさん。
思わず一緒に写真撮って!とお願いし、この旅初の自撮りを。笑
とても可愛らしいおじいさんだった。

 

ルーブル美術館に入場して驚いたのは、お客さんが作品の写真をバンバン撮っていること。
一番人気のモナ・リザはこの通り。
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アイドルですか。


私は写真で撮るより、目の前にある本物をじっくり鑑賞したかったんだけど、次から次へとカメラを持った人がやって来ては、手を伸ばし、場所取りをし、写真を撮っていく。
突っ立っていようものなら、どいてくれと言わんばかり。


近寄れたのは一瞬だった。近くでじっくり静かに見たかったな。

それにしても写真撮ってどうするんだろう。
データならネットにたくさんあるのに。
モナ・リザとワタシ、もしくはオレ、が撮りたい人がたくさんいた。


他にも、ミロのビーナスとワタシ、スフィンクスとワタシ、といたる所で自撮り合戦が繰り広げられていた。

 

ただ、物体の展示物や内装は写真を撮りたくなる。
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ルーブル美術館は数時間ではとても全ての作品は見ることができない程、広い。

その内装もテーマに沿って造られており、いろいろなタイプの展示室がある。

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来場者が休むためのベンチもホテルの調度品のようで美しかった。
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2時間ほど駆け足で見てまわった。

 

ホテルに戻り夕食の買い出しへ。
しかし!お店が殆ど開いていない!!日曜日だからか。。。
昼間の賑やかだった市場は痕跡を一切残さずに消えてしまった。
スーパーでさえ閉まっている。


なんてことだ。この旅始まって以来の夕食の危機!!

唯一開いていたのはケーキ屋さん。
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お客さんが次から次へと入る。
そういえば、フランスに来てまだスイーツを食べていないことを思い出した。
フランスに来てスイーツを食べないなんて!

そのお店のケーキは美しく、しかも2€〜とお手頃。

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そこで、夕食の代わりに2つ(!)のタルトと明日の朝食用にパンを1つ購入。
これだけ買って5€ちょっと!安い!!

 

昨日の残りと合わせて夕食。
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肉とケーキって誕生日みたいだな。

で、このタルトが超絶!美味!!!
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甘くなくて素材の味がそれぞれしっかり引き出されていていくらでも食べられそう。
流石フランスのケーキだ、と感心。

 

あー!長い一日だった(ブログも長かった!)

スペイン 6日目 公園をささっと、そしてフランスへ

3.JUN.2017

 

朝はホテルの朝食。
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ザ・西洋人って感じの朝食。にしても改めて写真で見ると食べ過ぎではあるまいか。


この宿、ドミトリーなのに一泊5,000円超えだった。
 全体的に宿が高かったのは金曜日の夜だからか。
あーアジアなら3,000円でリッチなホテルに泊まれたのにな。

 

今日は1時の飛行機でパリへ移動するので、午前中に行ってみたかったグエル公園へ。
街の中心から離れたところにひっそりとある。
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が、9時だというのに人がたくさん!
人が多いと入場制限がかかるらしい。
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新興住宅地として計画され建設が始まった土地で、途中で頓挫し今は公園として公開されている。ガウディの作品がいたる所にあるため人気の観光スポットに。
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ユニークな作品をたくさん見ることができて楽しい場所。

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ただ、人が多すぎて私は雰囲気に浸れず、ざっと見てそそくさと出て来てしまった。

 

その帰り道、街並みがとても良かった。

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この景観を見られただけで、ここまで来た甲斐があったと思えた。

 

バスに乗り、空港へ。
LCCだからか、ものすごく離れたターミナルで荷物の重さにぐったりする。
あまり時間もなかったのと、どの店も高いのでお昼はパンケーキに。
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1時間ちょっとでパリに到着。
空港から市内へ電車で向かう。
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いきなり車内で歌ったり笛を吹いたりする人が来て驚く。
(彼らはパフォーマンスでチップを稼いでいるらしい)

 

フランスは、雨だった。
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フランスに着いた途端、私は懐かしさを感じた。
既視感のある景色、におい。
日本にすごく似ている。中でも、北海道にそっくりだ。

 

スペインは太陽が燦々と降り注ぎ、明るくハッピーなイメージだったけど、フランスはしっとり大人な雰囲気。

この時、なんだかとても切なくなり、一気に現実に引き戻された気がした。

フランスには人を思慮深くする力があるのかもしれない。

 

ホテルにチェックインして、買い出しへ。
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あ、エッグプラント!
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流石ワインの品揃えが半端じゃない。
ロゼだけでこの量。

 

で、買いすぎました。
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このチーズ好きなんだけど、日本で買う時の半額くらいでつい買ってしまった。
温かい物が食べたくて、唯一見つけた温かいチキン。

 

やはり全部は食べられず、チーズやサラダは袋に入れて窓の外に。
外が寒いから冷蔵庫の代わりになる。

 

ちょっと中心地から外れた場所のホテルを取ったので、すごく静かで不安になるほど人がいない。
バーに数人いるくらい。みんなどこへ行ってしまったのかしら。
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22時過ぎてもこの明るさ。
体が感覚的に追いつかず、ついつい夜更かししてしまう。