フィリピン 14日目 最終日はボホール島へ
フィリピン最後の日は同じ学校の人達とボホール島へ。
セブ島からフェリーで2時間、日帰り。
まずはフェリー乗り場でシオマイをget。
なかなか美味しい。ジャパニーズシオマイは海苔で包まれるみたい。
これで、100円しないくらい。
普段は朝ごはん食べないくせに、異国の地ではやっぱり食べちゃうよねー
ボホール島に着いたらガイドさんを決め、車で移動。
船上レストラン号でのランチ。
(また食べる)
ご飯は、フィリピン料理のビュッフェ。
普段、学校で出てるご飯がとても美味しかったんだなと実感。
食べてみたかったサテを食べられた♪
途中で船がある場所に寄港。
なにやら原住民っぽい格好をした人達。
一緒に写真を撮るとチップを払うシステムでした。
いかにも観光客向けに作られた世界観で、ディズニーランドのようにフィクションとして楽しめば良いのかしらと観察。
一番感動したのは観光客が船からスマホを落としてしまったとき、とても良い体の男の人2人が、腰につけたスカートの様なフサフサをサッ!っと外し、川に飛込みスマホを探していました。
そしてなかなか見つからないようで、その場から離れようと船が動いたそのとき、スマホが見つかったのでした。
本当にかっこよかったー!(そこw)
船を降り、また車で移動。
途中、あたりが暗くなるほどの立派な林が登場。
ガイドさんの説明から何百年も前からあるらしいと理解したけど、今調べたら人工林だった。
儚すぎる私の英語力。
そしてガイドさんに連れられ2人乗りのバギーに乗る。
ゴーカートみたいな感じで、自分たちで運転するんだけど、結構スピードが出るのでスリル満点。
スコールの後で水溜りが多く足元が泥だらけになったけど、なんだかんだ楽しんでしまった。
そして、やっとメインのチョコレートヒルズへ。
全然チョコレート色じゃないーーー!!!
時期によっては草が生えちゃうのねwww
かなり高いところまで登ったので圧倒される眺め。
1000箇所以上も自然と隆起した丘が連なる場所で、時期によっては暑さで草木が枯れ、チョコレート色になるとのこと。
そして、こちらも観光スポットのターシャ(小さな猿)を見ることができる施設へ。
動物園のように檻の中にいるのかと思いきや触れそうな距離に柵もなしに彼らは寝ていた。
手のひらに乗りそうな大きさ。
目を開くと宇宙人みたいだった。
森林の伐採によりこのターシャは随分と減ってしまったらしい。
と、盛りだくさんの観光をし、フェリーでセブ島へ戻る。
私が最後という事もあり、フィリピンっぽい料理を食べに行こうと言ってくれて、バーベキューのお店へ。
フィリピンではバーベキューは一般的で、選んだ食材を焼いてくれる。
見た目から衛生的に大丈夫かと心配になるような物もあったけど、まぁ焼くから平気だろうと注文。
これがほんっっとうに美味しかった。
炭火の香りが付いているし、お肉も柔らかくいくらでも食べられそう。
この時のサンミゲル(ビール)が美味しかったことーー!!!
まぁ氷入ってるけど。笑
最後の1日、みんなとアクティブに観光をして充実した!
学校を離れるのが寂しくて仕方なくて困った。